リハビリテーション課

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外来患者さんへ

外来リハビリ
外来リハビリテーションとは、在宅生活を送りながらも通院可能な方に対して提供するリハビリテーションです。日常生活で不自由を感じている方(腰痛、膝痛、肩痛、骨折、脳梗塞後遺症、パーキンソン病)、職場復帰などのご支援をさせて頂いております。住み慣れた地域で在宅生活が送れるよう全力でサポート致します。
当院入院時にリハビリを受けていた方も退院後引き続き外来リハビリにて継続することも可能です。
1単位20分。患者さんの状態によりますが1~3単位行います。
(リハビリには期限があります。リハビリ終了については担当セラピストと相談しながら行って頂きます。また、入院時と外来で担当者が変更になります。ご了承下さい。)

特徴
○国家資格を有した専門の療法士による治療・動作練習を行います
○物理療法機器の配備(温熱療法、電気治療、頚・腰のけん引療法など)
○エアロバイクやレッグプレスなどのマシーントレーニング機器を配備
(外来リハビリご利用時間)
 月曜日~金曜日土曜日日曜日・祝日
午前9:00~12:009:00~12:00休診
午後13:30~17:00休診
※2回目以降は予約制となっております。
※他院でリハビリを受けられている方、介護保険でデイケアや訪問リハビリ等をご利用されている方は制度上併用できませんのでご注意ください。

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リハビリの実施可能な期間について
当院では、原則外来リハビリは算定上限日までとなります。
※算定上限日:リハビリを受けることができる上限日のことで、発症日からの日数になります。
疾患によって以下のようになっています。
脳血管疾患(脳梗塞 脳出血 脊髄損傷など) 180日
運動器疾患(骨折 関節疾患 切断など)   150日
廃用症候群(肺炎 心不全などに伴う安静期間に生じた廃用症候群) 120日
※回復の見込みがあると医師の診断があれば、上限日を過ぎてもリハビリは実施可能です。

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